2015/04/07

グリゼット的な本の紹介 Vol.6

東京に来て1年目の春に花粉症を発病し、かれこれウン十年。
今年もなんとか花粉攻撃を躱しつつ、ようやく症状も落ち着く時期になりました。
そう、普段健康な私にとって春は珍しく辛い時期なのです。
…ブログの更新出来ない理由にはならない、よね?!

さて少し前ですが献本を頂いたのでご紹介します。
学生に賃金を栗原康新評論
常軌を逸した高学費、奨学金という名の借金、バイトと就活漬けの日々。
学生生活を破壊した「生臭坊主」をヤッツケル思想の武器 (新評論HPより)

タイトルをみて「もう学生ではないし、そもそも何言ってるの〜??」と
思いがちかもしれませんが、私たちが渇望する自由で豊な生存へのヒントがある!!
と私は考えます。カウンターに置いているのでぜひ手に取ってご覧ください。
あ、因に著者栗原康氏の新刊が近日中で発売されるようですよ〜
  
HAPAX vol.3夜光社
以前に紹介した思想誌の3号が絶賛発売中!
グリゼットでは1〜3号全て取り扱っています。
気になる方はお酒を飲みながらでも気軽にお尋ねくださいね。

のんびり本読むって贅沢時間だとつくづく思う♥